〜ピックアップ〜

ベトナム出張レポート その1

「ホーチミンに降り立つ!」


2007年5月27日









日本では
ベトナムが投機の対象として


注目されていることをご存知でしょうか?






経済力は日本の10分の1以下の規模なのですが


中国の景気が過熱に
ビビリ始めたお金持ちさんたちが




そんじゃ、ベトナムにお金を投資しようか?


との考えが最近強くなっているようで





ベトナムには海外からの
資金が流れ込み


いまや
バブリンな景気に沸いているのです!






そんなベトナムに
ツカさんも縁がありまして

出張で行くことになりました!






〜2007年5月某日〜




ベトナムで一番発展しているという

ホーチミン市に降り立ちました。





空港に着き、タクシーに乗るなり

いきなりその交通事情に
度肝をぬかされました












なんと!?








みんな
のーへるで走ってます!


3人乗り、4人乗りなんて当たり前


って言うか、
あぶね〜!





横断歩道なんか渡るときは


信号はありますけど、馬鹿正直に待ってたんじゃ

一生わたないので



車が来ても、堂々と渡るのが
コツです。。。


何度が、ひき殺されそうになりましたが(笑)




ベトナム人はまったく道を譲ると言う

概念ないですね〜




交通事故も日本の
3倍ぐらいあるそうな







ホーチミンは交通量が多い。マナーが悪い!









昼食を食べる!




腹が減ったので、早速昼食へ


ベトナム料理の定番
「フォー」を食べようと思ったんですが


中華そばのお店で食べることに




そこにベトナムの
醤油があったんですが


その独特の生臭さが強烈に鼻をつきます。



ベトナムの醤油はお魚さんを腐らせて作っているそうで


それが強烈な臭いを発生させていたわけですね。





味は、臭いとは対照的にこれがなかなか
旨い!


しかし翌日、料理が体に合わなかったらしく

ベトナムにいる間は
ゲリピーが止まらず。。。




これは、
帰国してもしばらく続くのでした







左にあるベトナム醤油の生臭さは強烈!









北朝鮮レストランへ行く




夜はあの
北朝鮮の経営する

朝鮮料理のお店に行ってきました!



海外には北朝鮮の国家が経営する料理屋が多々あるそうで


これも、北朝鮮国家の貴重な外貨獲得の手段なのだ!






料理は
かった!しかも格安で食べれる!


そして、キレイな
ねーちゃんが働いている!





「休みは何して遊ぶの?」と聞いたら



「べつに遊ばない」だそーである・・・冷たいな〜




日本人の男はかなり警戒されるのか


プライベートな話はなかなか
ガードが固い




まぁ、日本でお店の
女の子に同じ質問しても


ガードは固いかもしれませんけどねぇ(笑)




彼女達が楽しそうに
談笑している様子は多々みられましたが



生活がかなり管理されていることは本当だと思われます。





さて、朝鮮料理の店のお客さんは
ベトナム人は少なく

韓国人のおっさんがほとんどです。



そして、
日本人もちらほら見かけます。





お店は特に
違和感もなく、楽しめました!



彼女の達の胸に誇らしげに光る


「将軍様」のバッチを除いては・・・









歌も歌います!店は韓国人で溢れていた








ホテルにて



帰ってホテルにでのびのびする。



暇つぶしに備え付けの
テレビで番組をみたのですが


韓国ドラマやら中国ドラマがいっぱい流れています。



一応、我らの
NHKも放送されているのですが、

これが実に番組が
面白くない!




これでは韓国ドラマがアジアで人気のでる理由がよくわかります。




NHKは不祥事が多発し、チャンネルも削られる一方で


中国韓国は国を挙げて、自国のドラマなど海外へ売込む


メディアを
強化する戦略をとってきました。




もっとNHKは
民放などと提携して、日本の人気ドラマとか流すとか


国家的
戦略を考える必要があるかもしれません。





さて、話は変わりまして



地元の番組をたまたま見ていたら

ドラゴンボールが放送されていました!



さすがわ世界のジャパンアニメ!





声優さんはどこから探してきたのか


日本の声優さんのイメージとまさにピッタリ!驚きました!


だが、いかせんテレビの映りが
すぎですな〜









ちょうど「マジュニア編」が放送されていた。










さて、ベトナムレポートも第一弾が終了です!


次回は、ベトナムのマンガなどを紹介しようと思います。


怪しげなベトナムの魅了をご期待ください!










次回をお楽しみに!



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