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ベトナム出張レポート その2
「ベトナムの書店・TV事情」
2007年7月27日
ベトナムリポートの第2弾になります。
今回は、ベトナムの書店やTV事情に迫りたいと思います。
ベトナムの日本マンガの事情ですが
大きな書店では、児童本コーナーに置かれていました。
ホーチミン市内の大きな比較的大きな書店
マンガの描き方の本も売られている!
マンガの種類もなかなか豊富だ!
種類も「名探偵コナン」を始め、「烈火の炎」「「ナルト」「ワンピース」「ツバサ」
となかなか種類は豊富です。
他にも地元のローカルのすげーボロい本屋さん
があったんで、思わず覗いてみたところ
日本のマンガはなかなか売れ筋らしく
堂々と店内の中央で平済みで売られていました。
ここでも「ナルト」と「ワンピース」はなかなかの
人気みたいです。
ベトナムでも、根強い日本マンガの人気を伺えますね♪
近くにいたガキが「名探偵コナン」を食い入る様に
立ち読みしている姿を見たのが印象的でした〜。
では、一方のテレビはどうなのでしょうか?
テレビを見てると日本のアニマックスがやっていて
英語の吹き替えでやっていました。
しかし、これは有料なのでベトナム人のなかでもかなり
裕福な家庭でしか見れないのではないでしょうか?
アニマックスでは「ツバサ」が放送されていた。
これのアニメのタイトルはなんだろう?
そして、ディズニーなどのアメリカアニメも健在です。
アメリカアニメの専門チャンネルもありました。
このアニメもよくわからない・・・
そして異色を放っていたいの中国製と思われるアニメ
こちらも専門チャンネルがありまして
24時間、アニメを放送していました。
「ライ●ンキング」のパクリ・・・?
当然、クオリティが低かったのですが
出来の悪いディズニーアニメと例えれば良いでしょうか?
その一方で、クオリティーのなかなか高いアニメも
少なからずみかけることができました!
アジアのアニメも力を付けているって話も納得できます!
ディズニーアニメの影響が色濃く出ている。
上のアニメはもしかしたら、韓国製かもしれません。
テレビ事情を見る限り、アメリカ製、韓国製、中国製の
争っていて、日本アニメはやや出遅れ感もあります。
ただツカさんとしては言葉がわからない分は
「トムとジェリー」が一番面白かったですね(笑)
日本アニメは全部英語だったため
ストーリーが複雑で理解できず楽しめませんでした・・・
『トムとジェリー』
理屈抜きで楽しめる。さすがわディズニーアニメ!
さて、次回はベトナムの書店で買ったベトナムのマンガを紹介します!
次回をお楽しみに!
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